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代表的な質問例
Q.1 トレーニングキャンプの申し込みの方法を教えて下さい
A.1 お電話にて、競技、人数、ご希望の日にちを御連絡下さい。スケジュール調整後、お引き受け可能かどうかを御連絡させて頂きます(この時点で、合宿予約表という用紙をお送りさせて頂き、ご記入頂くことになります)。          ※キャンプのページを御参照下さい
Q.2 トレーニングキャンプの案内の中で「複数名で」とありますが、絶対複数でなければダメなのですか?
A.2  基本的なトレーニング、身体バランス改善という形でよろしければお一人でもお申し込みは可能ですが、格闘技等相手の必要な競技、技術指導をご希望の方は必ず6名以上でお申し込み下さい(競技種目が多種にわたるため、お一人のために一つの競技種目の指導時間を確保することが困難なため)。
Q.3 トレーニングキャンプ時に参加する際には何を持って行けばよいですか?
A.3  各競技に必要な道具(バットやゴルフクラブも、各人のバランスがありますので御自分の物を御利用頂くようにしています)、トレーニングウェア、トレーニングシューズ、筆記用具を御持参下さい。
 また、宿泊施設となるホテルの方には、タオル、バスタオル、シャンプー、リンス、ドライヤーは常備されております。
Q.4 小さいうちからトレーニングするのは良くないと聞きますが、小学生でも大丈夫なのですか?
A.4  子供だから身体が柔らかいという観念があるようですが、年少期では活発に生活、行動をするため、筋肉が硬くなっている子供達も多いようです。初動負荷トレーニングでは、筋の緊張を高めたりするのではなく、動作中に適切な負荷で運動し、神経、筋肉、関節へのストレスも少なく、成長期のお子様にとっても身体に有益な状態を作り出します。
 現在でも、小学一年生からトレーニングを始めている例があります。
Q.5 肩凝り等で、夜熟睡できないのですが。
A.5 トレーニングを行うことによって、筋肉の凝りや身体の歪みが改善されます。そのことにより基礎代謝量が高まり、心地よい疲労感が生まれ、夜もぐっすり眠れます。
Q.6 初動負荷トレーニングと従来のトレーニングとでは何が違うのですか?
A.6  人間が健康でいられるための一つの条件に、基礎代謝を高めることがあげられます。社会的に懸念されている生活習慣病を予防するためにも、老化を遅らせるためにも大切で、その方法の代表例に筋力トレーニングがあります。
 しかし、適切な方法でなければ、神経と筋肉の機能(相反神経支配)が崩れ、体調不良やトレーニングをしているのに故障が増える、身体が硬くなる、血圧が上がる等の現象はこれまでにもよく知られてきました。
 バランスを考えないでやみくもにトレーニングしたり、動作の最初から最後まで筋肉に負担をかけたり、筋肉を緊張させてしまうことが主な原因です。筋肉が緊張すれば神経も緊張します。
 小山裕史が、長くオリンピック選手、プロスポーツ選手の動き作りから、一般の方々や故障者の指導に携わり、動作とトレーニングの研究を続ける中で、身体・筋肉をリラックスさせた状態で神経と筋肉の機能(反射)を向上させるという画期的な理論と方法を確立しました。それが、初動負荷理論とB.M.L.T.カムマシーンです。
                        
*神経・筋機能(相反神経支配)の亢進、神経筋協応能の向上、共縮、基礎代謝、代謝
Q.7 医学的にも応用されているのですか?
A.7 生活習慣病予防、リハビリにも有効なことからB.M.L.T.カムマシーンを設置する病院、医療機関は増えています。
 このマシーンは、リラックスした状態の筋肉に適切な負荷を与えることで自然に筋肉の伸び縮みを誘発させることができます。ですから強制的な心拍数・血圧の上昇も少なく、末梢の血流を自然に促し、力を出しているのに身体が軽い、心地良い等の体験ができます。疲労の回復、疲労物質の除去にも有効であることが検証されていて、様々な目的に応用できます。
                                           
*生活習慣病予防、循環、リハビリテーション、疲労回復
Q.8 初動負荷トレーニングは、とにかく最初に負荷を与えれば良いと聞いたのですが…
A.8 このような大変誤った解釈をもとに指導している方もいるようですのでご注意下さい!
 うまくボールが投げられたり、ゴルフクラブが振れるのは、関節が加速的に動いてボールやクラブに力を伝えるからです。それを可能にするのが、筋肉のタイミングの良い伸縮です。
 一般的には、筋肉は一度伸ばされて縮む時に力を出します。この作用が適切に働くと関節が加速的に動いて、ボールやクラブに力を伝えるのですが、伸びようとする筋肉を伸びないように(拮抗的)に働く筋肉が力を出すと関節は加速的には動けません。これを「共縮」と言います。力こぶを作った状態でボールを投げたり、ゴルフクラブを振ろうとしても、腕自体が振れないことなどが極端な例です。
 弾性に富んだバネを適度に伸ばしてから離すと、離すことに力がいらないのに大きな力を出しますね。伸ばすためのきっかけやタイミング、角度、そして方向性が良いと、発揮する力もコントロール力も大きくなります。このようにリラックスした状態の筋肉に適度な負荷を与えることで、伸びのタイミング、角度、そして方向性を作り、他の筋肉が邪魔(共縮)せず、伸縮の機能を促進させることが初動負荷トレーニングの目的の一つです。「負荷」とは筋肉の適切な伸びや角度を作る「触媒」のようなものです。
 よく知られていますように、人間の身体にはアンバランスや、歪みがあります。これらを考えないで、とにかく最初に負荷を与えればよい等と考えて実行すると、この歪みやバランスをもっと増長させたり、神経と筋肉の機能が低下し「共縮」が起きやすくなります。これらをバーベル等で行うことの難しさから、どなたにでも取り組めるように開発されたものが、B.M.L.T.カムマシーンです。
                      
*神経・筋機能(相反神経支配)の亢進、神経筋協応能の向上、共縮を防ぐトレーニング法
Q.9 どんなスポーツにも効果があるものなのですか?
A.9  バランスよく筋肉を増やす方法から、増やさないで鍛える方法まで!
 マラソンやスキージャンプ等のように、筋肉を増やさないで筋肉と神経の機能(反射)を促進し、しなやかな動作を求めたい競技、更にその応用による負荷の設定や組み合わせによって、バランスよくしなやかな筋肉を増やす事もできます。そのため、数多くのプロ・オリンピック選手が実践するトレーニングです。
                                      
*神経・筋機能の亢進、神経筋協応能を向上するトレーニング法
Q.10 高齢者でも安心してトレーニングできますか?
A.10 初動負荷トレーニングは、神経と筋肉の機能という大切なバランスを促進させます。例えば、加齢と共に、筋肉の自然な伸び縮みによる血流の受け取り、受け返し等の機能が制限される傾向があります。初動負荷トレーニングは、筋肉が適切に伸縮するための、適度な負荷と動きをマシーンが誘導しますので、筋肉は力を出しているのに強制的な心拍数・血圧の上昇がみられず、苦痛やいきみもなく自然に血流が促進され筋肉も鍛えられます。ですから、ご高齢の方、体力に自信のない方まで、安心してご利用いただけます。
                                               
*反射による循環系機能の促進、求心性神経活動
Q.11 BeMoLo(ビモロ)シューズを購入したいのですが、どこで購入出来ますか?
A.11 「公式オンラインショップ「ビモロショップ(http://www.bemoloshop.com/)」にてお買い求め頂けます。また、ワールドウィング本部、各指導提携施設、取扱店舗にて商品をご覧頂くことも可能です。


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