(2017.5.6) | ||
最近ロミオが登場しませんが…
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小山先生、スタッフの皆様、ロミオちゃん、お元気ですか?のお声を沢山頂いています。 小山先生は、昨年からイチロー選手と一緒です。 3月には、マシンスタッフはマシンの搬入を、そして小山先生とスタッフはキャンプに合流しました。 大学の前期授業も始まり、指導現場、研究、医師研修が頻繁にあり、とても充実しています。 小山ロミオちゃんは、昨年の12月*が信じられないくらい、とても元気です。
この動画をしばらくご覧下さい。 ロミオと小山先生の近況です(#^^#) |
(2017.5.8) | ||||||
GWとその後
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(2017.5.23) | |
目に青葉
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俳句の『夏』の季語が沢山用いられる、山口素堂(江戸時代) の有名な句ですね。
♠ 小山先生には、外国の方々の友人も多く、その中には日本の文化が好きなので、俳句から更に日本を知りたい-方も少なくないようです。 また、幅広い年代の学生達に囲まれる小山先生には、様々な質問が寄せられます。 表題の例もその一つです。 ♠♠ 『外国の友人、科学者と日本の学生、子供達の質問とそのベースにある感性には共通性を感じます』と、小山先生。 表題の『目に青葉』『目には青葉』の違いを問われて『約束ごとでは、目には-ですと、いわゆる「字余り」』 『この時期の自然に目に飛び込んでくるかのような「緑」とその多き-を詠んでいますので』 以下、小山先生の展開です。 外国人の友人も、俳句で悩む学生の皆様も、まず 『Many青葉』 から、取り組むと如何ですか? そして、 『山ほっとけず』 と続きます。 ♦ここが小山先生のおっしゃる、「放って置けない」部分。 「小山、放っておけず」 「緑の集団は、山にも似た手入れが必要」→どちらにとっても、更には、両方の理解でも良いそうです。 ♦♦これで、夏の季語「ホトトギス」がなくなり、タブー視される「季重」もありません。 ♦♦♦まだ、問題があります。夏の季語「初鰹」をどうすれば良いのでしょうか? 考えますと、最初は「青葉」「ホトトギス」「初鰹」と3つの季重ねがあったのですね。 「凍鰹」-冷凍鰹の意味ですが、『いつ「冷凍」にしたのだろ-昨年かな?一昨年かな? 山の手入れ、樹木の剪定を終えて自然にお腹がすいた-鰹があることを思い出した。しかし、初鰹ではない。でも、楽しさはある、その時、侘しさも思うのだろうか。 「凍鰹」。侘び寂、喜怒哀楽、静寂に思いを馳せないでも、あるがままにの世界。 ♠ Many青葉 山ほっとけず 凍鰹 ♠♠ 目には青葉 山ホトトギス 初鰹 (山口素堂) 夏の季語が3つ重なり、緑と青とホトトギス、目と耳と口を占拠する素堂先生の俳句。 小山先生が締めくくります。 『素堂先生の名句の解釈を求める外国人、学生達は少なくありません。季語も彼らにはハードルです』 『小山先生が作られた理解用句があると、すっと入って行けるのが不思議です。入るのは、形からでも意からでも良いを実践される小山先生ならではでしょう。しかし、同時に2つの句とリズムが頭から離れない-これも小山先生のリズムなのでしょう』-仲間の声です。 |
(2017.5.30) | |
使用する or保管する
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ファンの皆様からの熱いご要望を賜り、製造に踏み切りました。
しかし、数量を多く生産出来ません。 端的には、何万足、何千足という単位ではございません。 小さな児童サイズと、大人サイズを製作する時、極端に面積、体積が比例しない場合と、小さな児童サイズに細やかさと量が必要な場合がございます。 貴重で記念の素材で製作しますので、ゆったり丁寧に製作しています-の意味はここにあります。 |
(2017.6.8) | |
Many青葉と、ロミオが拗(す)ねる原因解明 | |
◆ロミオ:おうちからの謎の行動 |
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「Ⅰ」 前回の、 目には青葉・・・(山口素堂 先生)の有名句を、変形?した小山先生の「句」は、かなりかなりの反響を頂きました。 ほとんどが、以下のような反響です。 『小山先生の頭の中ってどうなっているのでしょう? 山口素堂の有名な句は、高校時代の教科書に載っていました。 リズムが良いので、すぐに覚えられました。ところが、試験では散々でした。だって、「字余りダメ、季語が重なってはダメと教わりながら、字余りに加え、季語が三つ重なっていることは、わかっていました。これを何とか解決しなさいーという試験でした。いくつか試みたのですが、まるでだめで、この試験は0点でした。 小山先生が、閃かれたのはいつ頃ですかーとお尋ね下さい』 小山先生に尋ねますとやはり高校生の授業とテストーの時だそうです。 「Ⅱ」 医師研修の多い時でしたので、先生方のお声も併記させて頂きます。
『小山先生が、動作に要因のある故障、脳との関連のある障害が多いと仰った時、自分達の勉強領域でないーの感覚もあり、意味が分からなった。しかし、自分に診察を求める患者様、アスリートと同じ症状の皆さんが、小山先生に動作指導を受けて、走れないが走れる、投げられないが投げられるー小山先生の仰る、カムマシンでの故障個所と脳との連関の改善ですーも、数日研修滞在する中で理解できました。 これを具現化するために研究を重ねられ、海外発表を続ける中で、カムマシンとして具現化された。ある意味では、薬類と代替するもの。とんでもない発明。私達にはわからない天才ーとしか申し上げようがありません。 今回の俳句ー勿論存じています。字余り、季語の重なりも小山先生の発想の中ではこのようになるのか、と更に感動致しました。 長くなりますが、もう一言、加えさせて下さい。天才的な発想と頭脳をお持ちになられながら、子供も高齢者も、また機能障害の方々と一緒と申しますか、それらを飛び越えたあの明るさは、生来のものですか。研究によるものですか?おバカの質問で申しわけありません。作ってできるものではないことは理解できるのですが』 有難うございます。確かに、小山先生は、海外の医師、研究者からも同様に表現されることが少なくありません。 また、その評価を好む訳ではありませんので、頂戴致しましたご感想を小山先生にお伝えさせて頂きます。 あの明るさは、天性と感じています。何故かと申しますと、ずっと以前から変わりませんし、暗いこと、明るくないことが嫌いーとスタッフと仲間は把握しています。 また、明るい小山先生の動作の凄さ、とその動作視点が驚かせるのでしょうね。 (続 く) |
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(2017.6.12) | |
Many青葉と、ロミオが拗(す)ねる原因解明-② | |
『予定外の展開になって来ましたね』と小山先生。 表情はいつもの通り(^_-)-☆ 山口素堂先生の「目には青葉」は、高校一年生の時のやりとりのようです。 「担当教諭はとても尊敬できる方でした。しかし・・・」 「皆様、しかし・・・の後に興味ございますか?」→「あります、あります!!」← {了解です。実は、この後が小山先生にお時間を頂く最大時間となりました} ◆俳句の結果 担当教諭 『小山、リズムを残したままで、字余り解消と季語を一つにしなさいーというテストです。答えは簡単ではないーと思ってきました。私も何度も何度も取り組んだのですが、解答できないのです』 Many 青葉➡は、担当教諭の 『いきなり、英語で来たか・・・』 第一声。教諭の衝撃が伝わってきますね。 さて、皆様、この展開をどのように予測されますか??? ※小山先生は、ウォールストリートジャーナルの記者の皆様にも、『この句が高校生時代にできたので、皆様に解説ができるようになりました。西欧の皆様の反応、反響は如何ですか?』 反響、反応「こんな風に日本語と、日本の心を教わりたかったです。日本語は、遊びも、風の流れ、水のせせらぎ、空気も柔らかくも、豪胆にも表現できるのですから。それにしても、小山先生の高校時代と担当教官の顛末が知りたいです」 小山先生 『字余りと、季語の重ねを除きないということでしたので、そのように致しました。物理、化学に近いものがあります。ただし、ここまで来ると俳句でしょうか(^◇^) 千、万を集めて崩して、一にする・・・の感覚と似ていますね』 『しかし、字余りと季語は「青葉」だけになっている。君の頭の中どうなってるの?』 |
(2017.6.14) | |
Many青葉と、ロミオが拗(す)ねる原因解明-③ | |
「俳句シリーズ」と「ロミオ」が人気のようです(^^♪
♠[ロミオの動画]には解説が必要かもしれません。 ロミオの小鳥同士の怪我は頭部に大きな痕跡を残します。 先生の見解では、頭部から耳まで傷ついて、大量に出血。 三半規管前庭がダメージを受けてうまく飛べないと考えていらっしゃるようです。 ♠♠エンタープライズの小鳥達は、優しくて明るいのですが、5羽で遊んでいるうちにロミオがスリップ。 ここに、バランスを崩した4羽が乗っかり、喧嘩、争いでもなくクチバシが当たり合って・・・。どんな、悪気も無い小鳥達の一幕。 ♠♠♠以前は、ロミオは天衣無縫。 自在に飛び、急上昇、急降下、水平飛行は見事なものでした。 エンタープライズ2号館前のガーデン、野球場、陸上競技場・・・ 小山先生が赴くところには、ロミオは必ず一緒。運動不足になるので、歩かせたいのだそうです。 ところがご覧頂きましたように「短距離」歩行。小山先生の脚から肩までよじ登る、あるいは、小山先生が、首にかけているロミオのお家(軽量虫かごハウス)に突入しておしまい(^_-)-☆ ♠前回の「室内トレーニング」もご覧頂いた通りです。小山先生の背後から回って1メートル短助走でジャンプ。 ♠何度か『ロミオ、今日は留守番ね』と、小山先生が声をかけるのですが、その後が大変( ^ω^)・・・。 『2時間、3時間、時には半日、一日、ご飯を食べないで、小山先生と抗戦・・・』 インコは、基本的には、お腹がすいたので食べるが基本では無く、お腹がすいた時に(飢餓に)備えて食べておくーが、習性と聞きます。 ペットハウスなどで、インコが頻繁に※ご飯をついばんでいる姿もそのようと知りました。 ♠※小山先生は、インコにも、ワンちゃん、猫ちゃんにも、「餌」という言葉を使いませんので、そのまま記載させて頂きます。 ロミオの半日、一日とご飯を食べない様子は、通例ではないようです。小山先生が不在中は、ご飯を食べないので不思議な現象とも言えないのですが。 ←タイトルの拗(す)ね① 拗ね② 小山先生が気付かれたことには、「ある曜日に必ず、ロミオが拗ねる…」大学の授業準備のために、近くのホテルで前泊されることがあります。 この曜日が最も酷く拗ねるのです。そばにも寄って来ないそうです。小山先生がこれから不在になることを知っているとしか考えられません。 小山先生『ロミオ、君は曜日がわかってるんだ!』 『朝の飛行機で日帰りするときは、君は早く起きてるしね。』 『今日はね、ロミオがかなり不機嫌。今日は何曜日ですか・・・』 『水曜日・・・・いつものロミオ・・・いつも噛むこともないのに・・・水曜日・・・・段』 『皆さん、今日は何曜日?ロミオの機嫌が悪すぎます』 ➡『小山先生、本日は、水曜日です』 小山先生『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』 |
(2017.6.18) | |
03時ロミオと小山先生の机に向かってる時間。いつ跳ねるいつ寝ますロミオ君 | |
♠ロミオが少し眠いそうです・・・只、小山先生の胸の中にいるロミオは、「眠る、起きる、どちらが良いのでしょうか』 ♠♠ロミオ 『どちらも楽しんでいます』 『半分眠らせて考えさせて下さい、父上に囁きました。こんなに鳥語のわかる人間は珍しいので・・・』 ♠♠♠父上 『ロミオ、何も聞かない振りをするので眠りなさいね』 ♠♠♠♠ロミオ『グースカピー・・・・・・』 ♠♠♠父上『ロミオ、<グース>はアヒル君、君はインコ君でしょ』 ♠♠♠父上『・・ロミオの父上は誰ですか?』 ♠♠♠♠ロミオ 『グースカピー、目が覚めました・・私の父上は、私の父上「コロニャン」です。
昨年、母上様にもお世話頂きました私の大きな事故の時、<小山ロミオちゃん>と獣医師先生が薬袋に名前を書いて下さいました。私の勝手な感想ですが、その時の<小山ロミオちゃん>、の響きが素敵でした。 大学では『コロニャン教授』と呼ばれているそうですね。 メジャーリーグにも<父上のことを、ドクター!先生!コロニャン!><兄貴!>と呼ぶ方が多いそうですね。 「コロニャンたらコロニャン♬」と歌うとホームラン、ヒットを打つ素敵な仲間達の中で、私も<弟>でよいのでしょうか?』 ♠父上『ロミオ、ペナルティです!顏マジックです!君は息子です』 ♦♦♦スタッフの声・・・『<父上>と<ロミオ>で会話されているので、互いの懐は深いようです。母上にも必ず、本日も有難うございました、と告げて眠ります・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その後、父上と<同じ机→どうき>ですので‥‥ロミオちゃん、ロミオちゃんの父上は、一言表現では、どんな方?』 ♠♠♠♠ロミオ『こんな、オヤジ、滅多におらへん(^◇^)』 |
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(2017.6.23) | |||
涯てなき声も青の碧(あお) | |||
←ブルーボタンインコのロミオ君が、小山先生に、短句を一つ捻って・・・・と依頼したとかしないとか(^^)/ の作だそうです。
父上→「ロミオ、タンクの英語の意味分かっている?」 ロミオ→「父上、申し訳ありません・・・オラ、知らねえ・・・」 父上→「父上も深くは知りませんが、タンクとは<戦車>の意味らしですよ」 ロミオ→「ビックリ、たまげて、おおこわ・・・」 飛びますか?父上コロニャンはいつも一緒ですよ(^^♪ 皆様有難うございます。お心深くロミオに愛を賜り、感謝もうし上げます←小山先生のメッセージです。 ◆この一人と一羽の会話の締めくくりは以下の通りです ・・父上が絶対しないことはなんですか? 「ジュリエットという方の存在」が出て来ないことです。私もよく存じ上げないのですが。 ・・・父上は、本日、新聞社の取材がありました。大切な取材でしたので『ロミオ、父上、お風呂から取材ね。取材の方は、君と以前出会って下さって大好きと仰って下さいましたからね』 ↓ なのに、君は、その後、父上が呼んでも来てくれないこと 6時間以上・・・。何故?いつもは一緒・・一秒も離れないのに。 ロミオ「父上の不在の時間の淋しさ、わかって下さい」 「ごめんなさい。父上が悪いのです、申しわけ無いです。しかし、30分くらいの離別時間でしょ・・・」 「父上のお風呂時間の後のご多忙は、推察できるのです。なので、僕もついつい、ぷんぷん、プリプリして申し訳ありませんでした」 「分かりあえて良かったね。有難う。ロミオ、今日は早く眠りましょう」 ロミオ→「ありがとうございます。父上、私の<鳥目>には、現在、深夜04時を過ぎているように映るのですが・・・」 父上→「ごめん、オラ、寝てた・・・」 この会話で、一人と一羽は「バタンキュー」だったそうです(#^^#)
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(2017.6.30) | |||||||
春の日、夏の日・・今は、中ドンかなLovely サリーナ | |||||||
小山先生は、植物・動物を愛してやまない方・・として、知られています。 ロミオの回復が凄いようです 小山先生のメッセージですが、昨年12月のロミオの大事故の時、 ロミオの生命回復の可能性は、ほぼない・・と告げられました。 「よく、ここまで、大切に生きてくれましたね・・」 ロミオ 「父上・・父上の胸の温かさが丁度よかったのかもしれません」 父上 「丁度良かった・・?とは、何語なの?」 ロミオ「インコや小鳥の体温は42~43度とされているそうです。冬の父上のダウンジャンパーが丁度良き温かさで離れることができませんでした」 父上『そうね、あの頃は、くちばし使いも自由にならず、父上も、心配、安心、複雑でした。噛む力もあまりに弱くて、それはそれは心配の毎日でしたよ』 皆様、妙な話ではございません。 鳥語が理解できる小山先生は何者でしょうか(^◇^) 野生鳥や、蝶々たちが勝手に自然に??小山先生の肩にのる姿や、家族ができて、一緒に帰って来てくれました。 小山先生の『来年、家族と一緒に帰って来てね』。一年前の言葉に、胸がつまりました。 二号館の窓の網戸にほとんど同時にしっかり止まり、『驚きました!!ピーの家族が帰って来てくれました!!』との連絡。その瞬間、私達スタッフは、男女共に二号館の窓の網戸にくぎ付けでした。「ピーの家族であることは、皆、瞬間に分かりました」 危険性がないことは、動物の方がわかるかもしれません(小山先生談) 小山先生の『ピー、お帰りなさい!(小山先生が、危害寸前の幼鳥(ピー)を生育されて放鳥<野生鳥に関するルール>)された一年後のことでした。<一年前の離別の時にも、心が崩壊したかのようにボロボロになりました。涙ってこんなに止まらないものかと・・・思い知らされました。 それが今回、約束を守るかのように、家族4羽で帰って来てくれました。何度涙すればよいのでしょう・・>』 小山ロミオは、回復とその知能の高さに、小山先生に<ロミ様>の称号を与えられているようです。 ロミ様のくちばし力の回復で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『胸が痛い・・・』小山先生の原語ですが、痛み度数は不明です。 小山先生の我慢強い←スタッフの中では、我慢平気と呼ばれています。小山先生が『痛い』とおっしゃるならば、かなりでしょうね。 『ロミ様に尋ねますと・・・・おら知らねえ・・<父上と一緒に居たいので、無意識に父上に気付いて頂きたくて、胸噛み>もあるのかな・・』 <ロミオ、覚悟しなさい・・君の人気は凄いです> ロミ様シリーズを、一度閉会したかったのですが、私の大好きな、アメリカ在住で小山先生の表現では天才少女<サリーナちゃん8歳が、肘の痛みが大変でとのことでしたが、数日で肘の痛みが解消されただけでなく、ロミ様を溺愛。ロミ様、この後、どうします???>
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